公立大学法人運営費交付金算定メモ27（神戸市外国語大学）

予算（２００７年度～２０１２年度）

〔積算にあたっての基本的な考え方〕
①人件費の見積りについては、２００７年度人件費見積額を踏まえて試算している。
②物価変動やベースアップについては、見込んでいない。
〔運営費交付金の考え方〕
①老朽改修等施設・設備整備及び退職手当に係る経費については、各年度個別に協議する。
②その他の経費に係る運営費交付金については、中期計画期間中に段階的な削減を行う。
注）運営費交付金は、上記算定基準に基づき一定の過程のもとに試算したものであり、各事業年度の運営費交付金については予算編成過程において決定される。

予算（２０１３年度～２０１８年度）

〔積算にあたっての基本的な考え方〕
①人件費の見積りについては、２０１３年度人件費見積額を踏まえて試算している。
②物価変動、消費税増税やベースアップについては、見込んでいない。
〔運営費交付金の考え方〕
①退職手当については、公立大学法人神戸市外国語大学職員退職手当規程ならびに公立大学法人神戸市外国語大学役員退職手当規程に基づいて計算し、その額が運営費交付金で措置される。
②老朽改修等施設・設備整備に係る経費については、各年度個別に協議する。
③その他の経費に係る運営費交付金については、中期計画期間中に段階的な削減を行う。
注）運営費交付金は、上記算定基準に基づき一定の仮定のもとに試算したものであり、各事業年度の運営費交付金については予算編成過程において決定される。

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　ほとんど詳しく書かれていないですね。ただ、段階的に削減ということで、削減がかかっているもよう。