定款対応分析(学会発表に向けて)
今年9月に行われる日本教育社会学会大会での報告にエントリーしております。とはいえ、まだ内容は詰まっておりません。
公立大学と地域、という古くて新しいと言いますか、何をいまさらと言いますか、なかなか難しいテーマについて報告しようと思っております。前回のブログも、そのための予備分析の結果となっています。
しかし、、、テキスト分析でテキストを計量するのは簡単ですが、その後の多重対応分析?数量化Ⅲ類?クラスター分析?、色々分析方法が難しく難航しています。大学時代には統計学の授業を一度も受けたことがなく、今になって困っております。。。
対応分析(度数をもとにする?)なのか多重対応分析(順序尺度や0,1?)なのかもあまりよく分かってないのですが、分析結果がこちら。
うーむ、分かるような分からないような。。。左側には医療看護系が並んでいてわかりやすいのですが、右側は「地域」の周りにはほとんど法人が並んでおらず、どういうことでしょうか。どの法人も地域というワードが書かれているかというとそうでもなく、うーん。もうしばらく苦しんでみましょう。