Case Study of Utah Higher Educationメモ(Performance部分)
ごく簡単に
National Center 5領域(Preparation, Participation, Affordability, Completion, Benefits)ごとに。
Preparation
・高卒資格を持つ25歳以上の率は高い(全米2位)
・ただし、マイノリティや低所得層との差は大きい
Participation
・こちらは低く全米32位。LDSの使命に行く学生が多い(40%ほど)
・こちらも白人との差が大きい。
・やや改善の兆しあり
Affordability
・Cost of attending(授業料+経費)は、多くの州で上昇。授業料上昇は、インフレや家計の伸びより大きかったが、ユタ州は低く抑えられてきた。
Completion
・こちらもいまいち。高卒率は高いのに、学士率は平均並み。
・終了率は改善を見せているが、人種間の差が大きい。
・機関レベルのデータでは、7~8年かかる。6年修了率は、WeberやUSUなどで改善した証拠あり。
Benefits
・ユタ州は大卒者が多い(?)のに、経済利益が減っている州の1つ。
・積極的な経済開発の必要あり。
Case Study of Utah Higher Educationメモ(Higher Education Overview部分)
高等教育の概要(※2004頃)
・10の公的機関があり、州理事会によって運営
・Brigham Young Universityを含む、3つの私立機関あり
・州理事会は1969年に議会で設立され、「管理、経営、助言を与える」
・理事会は15人の知事任命者、1人学生、2人の事務局(State Office of Education)メンバー(投票権なし)の計18人 #今は増えている模様
・15人の知事任命理事は6年任期(任期はずらされている)で、8人を超える理事が同一政党から選ばれることはない
・理事会は、「政策・手順・役員任命・マスタープラン・予算財政・立法提言を立て、統治(政府)関係を開発し、行政ユニットとして行動し、高等今日いう区のプログラム承認を行う」
・理事会は、全ての機関の授業料を設定する
・理事会は、Office of the Commisioner of HEに置かれる
・公的機関は以下の10機関
研究機関2(University of Utah、Utah State university)
総合大学2(Weber State University, Southern Utah University)
州大学2(State College:コミュニティカレッジと同等のミッションだが、学士課程のupper部分も担当)(Utah Valley State College,Dixie State College)
2年制コミュニティカレッジ3(Salt Lake CC,v College of Eastern Utah, Snow College)
応用技術大学1(Utah Collge of Applied Technology)
・公立高等教育への在学者は1982-83の67000人から、03-04の149000人に倍増した(UCATは除く)。州人口が30%増えた1990-00の時期に、46%増えたことになる。しかしここのところは先細り。
・次の10年で、35000人(Utah大学の学生より多い)増やそうとしている。
Case Study of Utah Higher Educationメモ(State Context部分)
ユタ州について
・保守的な文化
・モルモン教徒多い
・平均年齢若い(27.1歳:全米1位)
・家族構成多い(3.57人:全米1位)
・人口は220万人ほど(全米34位)
・1990~2000年の人口は急増(増加率29.6%:全米4位)
・89%が白人、67%はモルモン教メンバー
・40%がソルトレーク郡(州土の1%未満)に居住
・ヒスパニックが急増
・全米の景気ブームだけでなく多様化・多角化(防衛・鉱山だけでなく、ハイテク企業を育てている)のおかげで経済状況はよい
・1990年代の全米の景気後退の影響はごくわずかだった
・最近はjob growthは0.9%にまで落ちた(89-99平均4.3%)
・失業率は97年の3%から02年の6%に上昇
・高等教育予算にはやはり影響した
・ユタ州は上記のように世帯あたり人数(子どもも含まれる)が多いので、1人当たり収入だと全米平均より低いが、世帯当たり収入だと全米平均より高い
・議会の構成も州の人口構成を反映していて、両院議員の75%が共和党で、90%ほどがモルモン教
・議会はパートタイムで45日間の会期
・議会は州民に強く、主要な政策策定主体だと考えられている
・議員は、それぞれの地元で高等教育の変化を支持して成功してきた
・州理事会が授業料やその値上げを勧告するが、そのプロセスに議会が思いっきり入っている
・州知事も3代続けて共和党で、Leavitt前知事もWalker現知事も教育を最優先事項と位置づけた
・前知事はテクノロジー手動に重きを置き、高等教育システムを社会ニーズの変化に対応させるため、この領域に多額の資金を投入した
・2003会計年度の高等教育支出は全支出の13.3%ほどで、全米平均の10.8%より高い
・一般会計予算に占める高等教育予算は1994-95の17.1%から、2003-04の15.8%に低下した
北松園ダヨ全員集合(2015年)
町内会の運動会の様子をアップしておきます。
次年度、さらに多くの北松園町内の方が参加してくださるといいですね〜。
まずはみんなで準備運動。
種目は丁目対抗の種目と、個人種目がありました。丁目対抗種目は1位の丁目が商品をもらえ、個人種目は3位までが商品をもらえるというシステムでした。
最初のほうは写真や動画を撮り忘れましたが、以下の順番で進みました。
・玉入れ(丁目対抗種目)
・未就学児徒競走(個人種目)
・福田パン食い競争(個人種目)
このあとは動画を。
・ボール渡しリレー(丁目対抗種目)です。丁目ごとに早くする工夫をしてました。
・スカットボール(個人種目)です。一番奥の真ん中に5点の穴があるのですが、そこに入れるのがなかなか難しい。
・拝借ゲーム(個人種目)です。発表される条件に合う(と思われる)方を探して、一緒にゴールを目指します。
・最後は綱引きです(丁目対抗種目)。力対力のわかりやすさ!わが四丁目は先頭(わたくし)以降4人くらいがコケて惨敗...
国立大学法人キャンパスマスタープラン(WEB粗検索)
北海道大学(http://www.facility.hokudai.ac.jp/modules/pico/index.php?content_id=14)
北海道教育大学(https://www.hokkyodai.ac.jp/intro/masterplan.html)
室蘭工業大学()
小樽商科大学(http://www.otaru-uc.ac.jp/info/sisetu/master-plan-h2510.pdf)
帯広畜産大学()
旭川医科大学()
北見工業大学(http://www.kitami-it.ac.jp/about/masterplan/)
弘前大学(http://shisetsu.jm.hirosaki-u.ac.jp/out/data/bunkyocho_masterplan.pdf">http://shisetsu.jm.hirosaki-u.ac.jp/out/data/bunkyocho_masterplan.pdf、http://shisetsu.jm.hirosaki-u.ac.jp/out/data/%E6%9C%AC%E7%94%BA%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3.pdf">http://shisetsu.jm.hirosaki-u.ac.jp/out/data/%E6%9C%AC%E7%94%BA%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3.pdf)
岩手大学()
東北大学(http://campus.bureau.tohoku.ac.jp/tu_mp.html)
宮城教育大学()
秋田大学()
山形大学()
福島大学()
茨城大学()
筑波大学(http://shisetsu.sec.tsukuba.ac.jp/2011CR/2011CR.html)
筑波技術大学(http://www.tsukuba-tech.ac.jp/introduction/openinfo/other_info/)
宇都宮大学(http://www.utsunomiya-u.ac.jp/jyouhoukoukai/campus_plan.php)
群馬大学(http://www.gunma-u.ac.jp/data/html_kankyo/images/plan2011.pdf)
埼玉大学(http://www.saitama-u.ac.jp/koho/intro/20140418-3.pdf)
千葉大学(http://www.chiba-u.ac.jp/campusplanning/public3.html)
東京大学()
東京医科歯科大学()
東京外国語大学()
東京学芸大学()
東京農工大学()
東京芸術大学()
東京工業大学()
東京海洋大学()
お茶の水女子大学()
電気通信大学()
一橋大学()
横浜国立大学()
新潟大学(https://www.niigata-u.ac.jp/adm/internal1/shisetsubu0/2009_niigata-university_campusmasterplan.pdf)
長岡技術科学大学()
上越教育大学()
富山大学(https://www.u-toyama.ac.jp/outline/master-plan/index.html)
金沢大学(http://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_sisetu/gyoumuka/masterplan.html)
福井大学(http://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/ethos/cmp.html)
山梨大学(http://www4.yamanashi.ac.jp/modules/sk_contents/index.php?content_id=68)
信州大学(http://jimuwww.shinshu-u.ac.jp/sisetsu/masterplan/masterplan2013.pdf)
岐阜大学()
静岡大学()
浜松医科大学()
名古屋大学(http://web-honbu.jimu.nagoya-u.ac.jp/fmd/8campusmasterplan/campusmaster.html)
愛知教育大学()
名古屋工業大学()
豊橋技術科学大学()
三重大学(http://www.mie-u.ac.jp/shisetsu/I/masterplan.pdf)
滋賀大学()
滋賀医科大学()
京都大学()
京都教育大学()
京都工芸繊維大学(http://www.kit.ac.jp/08/08_230000.html)
大阪大学(http://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/campus/masterplan)
大阪教育大学()
兵庫教育大学(http://www.hyogo-u.ac.jp/files/masterplan.pdf)
神戸大学(http://www.kobe-u.ac.jp/info/project/campusmasterplan/index.html)
奈良教育大学(http://www.nara-edu.ac.jp/ADMIN/FACILI/masterplan2014.pdf.pdf)
奈良女子大学()
和歌山大学()
鳥取大学(http://www.tottori-u.ac.jp/2633.htm)
島根大学(https://www.shimane-u.ac.jp/introduction/policy/environment/cmp/)
岡山大学(http://www.okayama-u.ac.jp/user/shisetsu/others.html)
広島大学()
山口大学(http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fms-01/kikaku/campus-master-plan2011digest.pdf)
徳島大学()
鳴門教育大学()
香川大学(http://www.kagawa-u.ac.jp/kankyoukanri/sisetukikaku/Management.html)
愛媛大学()
高知大学(http://www.kochi-u.ac.jp/_files/00003537/2303plan.pdf)
福岡教育大学()
九州大学(http://suisin.jimu.kyushu-u.ac.jp/archive/plan/master/)
九州工業大学(https://www.kyutech.ac.jp/information/campus-master-plan/)
佐賀大学(http://www.shisetsu.admin.saga-u.ac.jp/00_pdf/master-plan.pdf)
長崎大学()
熊本大学(http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/shisetu/masterplan)
大分大学()
宮崎大学(http://www.miyazaki-u.ac.jp/guide/files/campasmaster2014.pdf)
鹿児島大学(https://www.kagoshima-u.ac.jp/about/campus.html)
鹿屋体育大学()
琉球大学()
定款対応分析(学会発表に向けて)
今年9月に行われる日本教育社会学会大会での報告にエントリーしております。とはいえ、まだ内容は詰まっておりません。
公立大学と地域、という古くて新しいと言いますか、何をいまさらと言いますか、なかなか難しいテーマについて報告しようと思っております。前回のブログも、そのための予備分析の結果となっています。
しかし、、、テキスト分析でテキストを計量するのは簡単ですが、その後の多重対応分析?数量化Ⅲ類?クラスター分析?、色々分析方法が難しく難航しています。大学時代には統計学の授業を一度も受けたことがなく、今になって困っております。。。
対応分析(度数をもとにする?)なのか多重対応分析(順序尺度や0,1?)なのかもあまりよく分かってないのですが、分析結果がこちら。
うーむ、分かるような分からないような。。。左側には医療看護系が並んでいてわかりやすいのですが、右側は「地域」の周りにはほとんど法人が並んでおらず、どういうことでしょうか。どの法人も地域というワードが書かれているかというとそうでもなく、うーん。もうしばらく苦しんでみましょう。
公立大学法人の目的(クリーニング後)
人材 | 58 |
育成 | 56 |
研究 | 54 |
社会 | 52 |
地域 | 52 |
寄与 | 48 |
発展 | 47 |
豊か | 41 |
文化 | 35 |
専門 | 35 |
教育 | 33 |
創造 | 32 |
貢献 | 32 |
学術 | 31 |
向上 | 31 |
知識 | 29 |
人間 | 28 |
国際 | 24 |
教授 | 24 |
拠点 | 23 |
成果 | 22 |
還元 | 21 |
高度 | 20 |
福祉 | 19 |
大学 | 17 |
産業 | 17 |
知 | 16 |
医療 | 14 |
実践 | 13 |
保健 | 12 |
世界 | 12 |
教養 | 12 |
振興 | 12 |
有為 | 12 |
生活 | 11 |
健康 | 10 |
目的をクリーニングしてみました。具体的には「公立大学法人は~」「地方独立行政法人法~」「設置し」「管理し」「目的とする」といった語を削除した後に残ったものだけで再度テキスト分析をかけてみました。
上の表は使われた回数ではなく、使っている法人数をカウントしたものです。分析対象となっているのは66法人です。
今度は人材育成が最上位に上がっていることが分かります。研究はここでも上に来ていますが、その後は「地域社会」の「発展」に「寄与する」という構図が見えそうです。今度はこういった語が他のどの語とよく使われているかなどを分析してみたいと思います。
公立大学法人の目的(粗分析)
定款の分析をしようと思っています。
どの法人も「目的」を書いておりまして、そこに書かれている内容を分析し始めています。
まず単純なテキスト分析から。
大学 | 147 | 5.9 |
法人 | 96 | 3.9 |
社会 | 90 | 3.6 |
地域 | 87 | 3.5 |
研究 | 80 | 3.2 |
管理 | 66 | 2.7 |
公立 | 66 | 2.7 |
設置 | 66 | 2.7 |
目的 | 64 | 2.6 |
人材 | 59 | 2.4 |
育成 | 57 | 2.3 |
発展 | 48 | 1.9 |
寄与 | 47 | 1.9 |
教育 | 46 | 1.9 |
豊か | 45 | 1.8 |
文化 | 44 | 1.8 |
専門 | 38 | 1.5 |
創造 | 36 | 1.5 |
学術 | 35 | 1.4 |
貢献 | 34 | 1.4 |
人間 | 33 | 1.3 |
知識 | 32 | 1.3 |
向上 | 30 | 1.2 |
国際 | 29 | 1.2 |
行政 | 27 | 1.1 |
地方 | 27 | 1.1 |
独立 | 27 | 1.1 |
平成 | 27 | 1.1 |
法 | 27 | 1.1 |
法律 | 27 | 1.1 |
教授 | 24 | 1.0 |
拠点 | 23 | .9 |
成果 | 22 | .9 |
医療 | 21 | .8 |
還元 | 21 | .8 |
高度 | 20 | .8 |
福祉 | 20 | .8 |
看護 | 18 | .7 |
産業 | 17 | .7 |
保健 | 17 | .7 |
知 | 16 | .6 |
実践 | 13 | .5 |
教養 | 12 | .5 |
世界 | 12 | .5 |
有為 | 12 | .5 |
振興 | 11 | .4 |
生活 | 11 | .4 |
芸術 | 10 | .4 |
10以上使われているテキストです(右の数字は全体に占める%で、あまり意味はありません)。
「公立大学法人」という名称が使われている以上、「大学」「法人」「公立」が多く出ているのは仕方ないですが、それを除くと「社会」「地域」「研究」「管理」「人材」「育成」「発展」「寄与」「教育」などが上位に上がっています。社会や地域が最上位に上がっているのは、公立大学の使命とも言うべき内容です。個人的に今日膿深いのは、「教育」よりも「研究」や「管理」(こちらは、法人の目的が大学の管理運営だからという意味でしょうか。)が多くなっているという点です。これらは数え方の問題もありますが、法人化の目的そのものとも関係があるかなと思っています。
すっかり
妻の出産、産後の育児時間休暇などでまったく更新しておらず。。。
ボチボチ復活しなければなりません。
年別ヒット曲の傾向③
今日は動詞です。
1970年代は「泣く」「別れる」という悲しい感じが多かったですね。1980年代になると、「別れる」という直接的な表現は激減し、「泣く」が圧倒的に多くなります。加えて、「消える」といった違う消極的な表現が増えるとともに、「抱く」という表現が多くなったようです。これが悲しみを抱くのか、喜びを抱くのか、あなたを抱くとかなのか、その辺も調べてみたいですな。
1990年代は「知る」とか「生きる」といった前向き?な表現が多くなるのは面白いです。一方「忘れる」「消える」という表現もまだ多いです。「言う」という表現も多いです。反対に「別れる」は圧倒的に少なくなります。
2000年代は「生きる」が増え続けます。世の中を反映しているのでしょうか。「言う」が2位となって、これが何を言うことなのかも知りたいですな。「知る」は減ってしまいます。以前から増え続けて4位に躍り出るのが「感じる」。ふむ。直接的に言ったり、聞いたりするのではなく感じると。私もそういう大人になりたいですorz
年別ヒット曲の傾向②
手元にある、とあるテキスト分析ソフト君に任せた結果、年代別トップ10の曲中に出てくる名詞に着目すると、12個が100曲以上に登場しました。1人称or2人称が多いですね。1970年代(1968~1979年)の曲には「あなた」という単語が45%の曲中に登場しました。次いで多かったのが「私」。なるほど。ところが2000年代に近づくと、それらは「君」と「僕」に置き換わっていくようです。ふーん。ま、男性が多くなっていたこともあるかもしれません。
1980年代最も多かった「愛」は、意外にもその後失速するんですな。とは言え、2000年代にもまだ3割ほどの曲で使われていると。90年代に「愛」を抜きトップにたった「夢」は「君」「僕」に次いで3位で40%ほど。「心」はまぁ割と安定して35%強ほど。「夜」なんかは2000年代に激減してます。「涙」も微減で3割を切りました。
次は形容詞とか、感情を表す言葉に注目してみようかなぁ。
年別ヒット曲の傾向①
今年の年末、友人の結婚式のために曲を作ることになりそうな気配。
曲作りはポラリス日記以来なので、本当にできるだろうか。。。
ということで、世の中で売れている曲のチェックから!
歴代年間シングルヒットチャート(1968年〜現在)【PRiVATE LiFE】年間ランキング
こちらのサイトさんのほうで、1968年からの音楽売上ランキングを独自に集計しています。特段厳密に分析する訳ではないので、こちらの情報を使わせて頂きちょっと傾向を分析してみたいと思います。なお、サイトさんでは「(注意)各データは資料に基づいてはいますが個人で調べたもので公式データではありません。関連サイト等に問い合わせなど行わないようお願い致します。」と注意書きがされていることは理解しております。
まずは性別から。
歌っている方の性別はどんなでしょうか。各年の上位10曲の原則メインボーカルを調べたものですが、歌詞のない曲は除外して11位を繰り上げています。男性の方が多そうですが、1970年代まで割とあった男女(デュエット)は最近あまりないですな。直近だとマルマルモリモリ。それと2000年代半ばは女性ボーカル氷河期(あくまで上位10曲だけです)ですが、その後は回復。ひとえに48グループのおかげですな。最近は嵐か48がほとんど。。。80年代90年代あたりは、調べてるあたりに懐かしさで涙がちょちょ切れそうになりました(ToT)
この後はいよいよ歌詞分析をしていきたいですな。どんな言葉が使われているんでしょうか。本当は音階やコードの分析もしたいところですが、ちょっとデータ的に無理がありそうなので。。。
公立大学法人運営費交付金算定メモ63(兵庫県立大学)
1 予算(平成25年度~平成30年度)
(注)ただし、各事業年度の運営費交付金については、予算編成過程において当該年度の兵庫県の予算編成方針に基づき再計算され、決定される。
【参考:運営費交付金の考え方】
(1) 標準運営費交付金
標準運営費交付金 = ① 経常的歳出 - ② 経常的歳入
① … 人件費、教育研究費、施設維持費・運営費
② … 授業料、入学料、入学考査料、公開講座受講料及び教職員住宅の入居料等
(2) 特定運営費交付金
特定運営費交付金 = ① 個性化・特色化を進める事業の財源 +
② 年度により経費が変動する事業の財源
① … 法人における理事長のリーダーシップの発揮、教育と学術研究の振興及び地域貢献の推進を図るため、個性化・特色化を進める事業
② … 教員退職手当等
-------------ここまで---------------
兵庫県立大学は、法人化する前から中期計画を作っていたようです。期間は4年ごとということで、なかなか大変そう。さて、運営費交付金は、歳出と歳入の差ということですが、特定運営費交付金として個性化・特色化を進める事業の財源と、いわゆる施設等の臨時費ではないものにもついてるんですね。削減の文言は見当たりません。
公立大学法人運営費交付金算定メモ62(新潟県立看護大学)
平成25年度~平成30年度予算
(注)平成 25 年度の額を基礎として、平成 26 年度以降の予算額を試している。
金額については見込みであり、各事業年度の運営費交付予算編成過程において決定される。
【人件費の見積り】
中期目標期間中総額3,492 百万円を支出する。(退職手当は除く)
注1 人件費については、平成25 年度の人件費見積額に基づき試算しており、定期昇給、特別昇給及びベースアップ、欠員教員補充分は含まない。
注2 退職手当については、公立大学法人新潟県立看護大学職員退職手当規程に基づき支給することとするが、運営費交付金として措置される額については、各事業年度の予算編成過程において算定される。
-------------ここまで---------------
あまり具体的な式・考え方はなさそう。昇給とかは含んでないんだな。